こんにちは、飲み物はもっぱらコーヒーなデコポンです。
最近コーヒー豆を挽き、ドリップすることを覚え、バリスタの真似事を始めたので、デコポンのコーヒー事情も含めてお届けしていこうと思います。
外出の時は、伊藤園が販売する「タリーズ」の缶コーヒーが多いですね。
甘いのが飲みたい時はコカコーラの「ジョージア クラフトマン」です。CokeOnのスタンプが貯まるから。
家で飲むコーヒーは基本的にインスタントコーヒーです。AGFのBlendy(ブレンディ)です。水に溶かして氷を入れてアイスで飲んでます。
コロナ禍でおうち時間が増え、少しは優雅な時間を過ごしたい!!
そこで好きなコーヒーで大人な時間を過ごそうと、コーヒー豆を挽くことにチャレンジすることにしました。
まずはコーヒー豆を挽く、ミルを準備。
コーヒーの機器といえば「カリタ」だと思っていたんですが、インターネット通販が広がったからなのかわからないですが、いろんなメーカーがあるんですね。
コーヒーミルの選定では、自動より、手動でコーヒー豆を挽く!!という行為が、大人っぽく、優雅なイメージだったので(完全に主観ですが)
お値段的なこともありますが、優雅なコーヒータイムを楽しむための前準備も楽しもうと、手動にしました。
購入したコーヒーミルは『HARIO(ハリオ)コーヒーミルブラックセラミックスケルトン MSCS-2B』。
臼の部分がセラミック。金属部分はステンレス。
粉がたまるところがガラス製で、下部に滑り止めのシリコンがついてます。
粉がたまる場所が木製のものが雰囲気的に大人びて、インテリアとしてもよいかなぁと思っていたのですが、
木製は水洗いがしにくそうだったので、こちらにしました。
豆は近所のスーパーで買った、安めのブレンド豆。
初の手挽きに挑戦です。
結構力がいるんですね。一定のリズムで引くことができなくて、難しいです。
早く引くと熱とかで風味飛んだりするのかな?
あと、左手で本体をしっかり握っていないとグラグラしちゃう。これは、コーヒーミルのサイズによるものなんですかね。
もう少し安定感がほしいかも。
弾き終わったあと、コーヒー粉の香りに感激しました!!
煤煙されたコーヒーの深~い香ばしい香りが。少しむせるくらい。
Blendy(ブレンディ)も袋を開けた瞬間、すごい、いいコーヒーの香りがしますが、それとはまた違う、奥深さが感じられました。
その粉を使ってドリップコーヒーを入れましたが、酸味の効いた、味わい深いコーヒーに仕上がりました。
これからは入れ方も勉強ですね。あと高級なコーヒー豆も手に入れてみたいっす。
ドリップコーヒーの上手な入れ方についてはバリスタのワールドチャンピオンである「井崎英典」さんのこちらの動画を参考にしています。
バリスタ・チャンピオンが教える美味しいコーヒーの淹れ方手順まとめ【動画・レシピあり】
また趣味が一つ増えました。
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