こんにちわ
最近暑いですね〜、ライムです。普通(笑)
今日は入院14日目のお話です。
体重 26,95kg
血糖値
朝食前 72
昼食前 78
おやつ前 ?
夕食前 142
寝る前 116
体重は変わらず、血糖も結構下がってますね。
夜中に低血糖になり、ラムネを食べました。
最近家でも、寝ている時に低血糖になる時があります、夜中12時くらいでしょうか。その時低血糖ならすぐ起こしてラムネを食べさせます。血糖値が低血糖までは無いけど低い時は様子を見て時間を置いて再度測り、その時低血糖なら起こして食べさせます。スダチは寝ぼけながら食べてますが、ちゃんと覚えているようです。その後、しばらくしてまたまた測り、血糖値が上がって低血糖でなければOK。
この一連の流れ、デコポンがやってくれます。私がやってるように書いてますが、デコポンです。いつもありがとう。
この日は、私がポンプをつける練習をしました。
ポンプとは、スダチの体にインスリンを入れてくれる機械です。スダチのお尻にカニューレという細いチューブがついたものを刺して、そこからインスリンが注入されます。
ポンプの交換は3日ごとにするため退院したら家で行います。なので出来る様に練習の機会を設けていただきました。
先生や看護師さんが見守る中、教えてもらいながら準備をして、サーターという装着補助器具にカニューレを装着。
最後緊張の中、カニューレをスダチの体に取り付ける時、サーターからカニューレがピョ〜ン。
一瞬静まり返り、
先生 「えっ。なんで」
私もびっくり。
不器用全開
先生はサーターを見ながら、飛んだカニューレを見ながらなんでだろう。と不思議そうにされていて、先生は今まで何人もの方に教えてきたと思うんです。その先生が、「なんで」というということはこんなことが起きたのは初めてということ?
看護師さんが「初めてですしね」などと、フォローを入れてくれていたような。
当然スダチは怖がり泣き出す。
カオス
スダチからしたら、前につけた時の痛さも思い出し、今自分の体に装着しようとしている人は不器用が全開してるし、不安しかないでしょうね。申し訳ない。
しかし至って私は真剣なのです。
さすがにカニューレを飛ばしたことは1回きりで、今は出来ますのでご安心を。
取り付けに不安があるのならもう少し練習するために退院日を伸ばすことも出来ますと提案もいただきましたが、デコポンは大丈夫とのことでしたので、3日後に退院決定!!
スダチは退院をお家に帰れることをとても喜んでいました。
私も無事に退院できることをとても嬉しく思いました。
コメント