7月14日に提供が開始されたGoogleの「Chrome OS Flex」の安定版(Stable Edition)
実際に激安タブレットに「Chrome OS Flex」を実際にインストールして
しばらく使ってみたので感想やら、問題の回避やら、使い方など、どんどん追加投稿していきます
- Chrome OS Flexとは
- Chrome OSとChrome OS Flexの違い
- Chrome OS Flexは何ができる?
- インストール手順
- インストール対象端末情報
- Chrome OS Flexのインストール
- 起動してみた!色々勉強が必要と気づく・・・
- Chrome OS Flex!使ってみてわかったこと
- 「落ちる」不具合が解消!!理由もわかった!!
- 何とかしたら音もでた!!
- 20220819更新:バージョンアップ!!104.0.5112.83
- 20220819更新:ログを覗いてみる
- 20220819更新:Linux環境入れてみた エラーで断念
- 20220907更新:バージョンアップ!!104.0.5112.110
- 20220926更新:バージョンアップ!!105.0.5195.134
- 20221012更新:バージョンアップ!!106.0.5249.113
- 20221012更新:Linux開発環境がインストール可能に!!
- 20230111更新:バージョンアップ!!108.0.5359.172
- 20230621更新:バージョンアップ!!114.0.5735.119
「7.起動してみた!色々勉強が必要と気づく・・・」以前の記事は下記ページです
激安タブレットにGoogle『Chrome OS Flex』をインストールしてみた①
2022/7/15Googleが『ChromeOS Flex』の一般公開を開始。低スペックの古い端末でも快適に動く!? 激安タブレットに導入してみたが動くのか?!ダウンロードからインストールまで細かくご紹介Part1
激安タブレットにGoogle『Chrome OS Flex』をインストールしてみた②
2022/7/15Googleが『ChromeOS Flex』の一般公開を開始。低スペックの古い端末でも快適に動く!? 激安タブレットに導入してみたが動くのか?!ダウンロードからインストールまで細かくご紹介Part2
Chrome OS Flex!使ってみてわかったこと
Chrome OS Flexのインストールも終わりしばらく使ってみました
問題だった不具合が解決したり、便利な使い方だったり、新たな不具合だったりをこちらに備忘録もかねて投稿していこうと思います
「落ちる」不具合が解消!!理由もわかった!!
前回の投稿にも記載していましたが、インストール直後、操作中に頻繁にOSの電源が切れて、「落ちる」症状が頻発していました
・起動してみた!色々勉強が必要と気づく・・・
その「落ちる」症状が改善したので、そのご報告
「落ちる」とどうなる?
Chrome OS Flexが落ちると、画面が消え、もちろん使えない状態になります
その後、すぐに電源ボタンを押しても、すぐに起動しない!!
ここが不可解だったんです!!
普通、落ちた直後だったとしても、電源を入れれば何かしらのアクションがあるものです
ハードウェア的に壊れていなければですが
なのに落ちた後、まったく反応がなく、「キーボードを付け替えてみたり」「マウスを付け替えてみたり」「電源ケーブルをつけてみたり」しないと電源が入らないことが多く不思議に思っていました
なお、何とか電源が入り、Chrome OS Flexが起動し、ログオンすると
こんな画面が表示されます
この画面が出た方はパソコンが勝手に「再起動」または「停止」したと考えてよいでしょう
「落ちる」不具合が解消!!
それからしばらく使っていたある日
「あれ?今日は全然落ちないぞ!!」
音は出ないですが、YouTubeで動画を見ても、WEBを閲覧していても、何時間たっても全然落ちない!!
不具合が解消した!?
その前に行った設定と言えばスリープにならない設定くらい!!
そんなことで落ちなくなる!?
とにかくその日は落ちることはなかったですが
翌日は落ちまくり・・・・なんなんでしょうか・・・
そして気が付きました!!
電源ケーブルを繋げていると落ちないことに!!
「落ちる」原因が判明!!
電源が落ちる原因!それは
「バッテリー切れ」
なんて初歩的なことでしょうか・・・
でも、待ってください
Chrome OS Flexがバッテリーを認識していないようです
[設定] > [Crome OSについて] > [診断]を開くと普通は
- バッテリー
- CPU
- メモリ
の項目があるはずなんですが、バッテリーの項目がないではないですか・・
管理用のコマンドでも確認してみましょう
ChromeOSは「crosh」と呼ばれるシェル環境が用意されていて、コマンドで色々操作することができます
- Chrome OSのChromeシェル「crosh」を起動 キーボードで[Ctrl]+[Alt]+[t](各キーを同時押し)するとChromeブラウザが起動し、「crosh」が表示されます
- バッテリ状態の確認コマンドを実行 表示された「crosh」に[crosh>]と表示され、その右側にカーソルがある状態で以下を入力
- バッテリー状態の確認結果を確認 バッテリー状態の確認結果が表示されますので確認しましょう
- Chrome OSのChromeシェル「crosh」の終了 バッテリー状態を確認したら、「crosh」を終了します
battly_test 0
入力後、「Enter」
※0の前は半角スペースが入ります
以下を入力して「Enter」
exit
インストールしたWindowsタブレット「Si02BF」のバッテリー状態は・・・
2022-07-29T11:04:22.914983Z WARNING dump_power_status: [power_supply.cc(646)] Setting full factor in OS is deprecated.
No battery found.
[ERROR:src/main.rs:184] ERROR: command failed
翻訳:
エラーdump_power_status:[power_supply.cc(774)] / dev / cros_ecを開けませんでした:そのようなファイルまたはディレクトリはありません(2)
警告dump_power_status:[power_supply.cc(646)]OSでのフルファクターの設定は非推奨です。
バッテリーが見つかりません。
[エラー:src / main.rs:184]エラー:コマンドが失敗しました
バッテリーが見つからないとな・・・
Chrome OS Flexがバッテリーを認識できていないので、残量も、充電しているのかもわからない・・
バッテリーが少なくなっても警告も出せない・・
だから突然落ちる・・って感じでしょうか
「落ちる」原因は判明したが!!
「落ちる」原因はわかりました
回避方法もわかりました
でも、根本原因を解決できないのでやっぱり不便です・・・
どうにかバッテリーを認識させる方法はないですかね
何とかしたら音もでた!!
前回の投稿にも記載していましたが、Windowsタブレット「Si02BF」にインストールした Chrome OS Flexは音が出ません
・起動してみた!色々勉強が必要と気づく・・・
情報によれば、サウンドハードウエアを接続すれば音が出る可能性大とか
なので試してみました
USBオーディオ変換アダプタ―で音が出た
USBオーディオ変換アダプターを付けることで音が出ました
持っていたUSBオーディオ変換アダプターですが古すぎて、Amazonで写真だけはありましたが取り扱ってはないようです
というか販売も終了している製品でしょう
最近のUSBオーディオ変換アダプターはスタイリッシュですね
さて、またUSBを使うことになりますが、音もだせるようになりました
ただ、音はONかOFFのどちらか・・・音量調整はできませんでした・・
別の方法(キャスト)でも音が出せたよ。2022/10/12更新
家に設置済みで、天気予報と、タイマーくらいにしか使っていない、Googleの「スマートスピーカー」で音を出すことができましたので、ご報告となります。
YouTubeでもChromeブラウザでも、動画音声や音楽を無線LANで飛ばせるので、結構便利です。
設定は簡単。同じWi-Fi環境に、Chrome OS Flexとスマートスピーカーを繋いでおきます。
あとは、Chrome OS Flexでキャストの設定をするだけ。
正常につながれば、スマートスピーカーから「ポーン」と接続できた旨の音がなり、音声が聞こえてきます。
- YouTubeを起動 ランチャーや、タスクバーからYouTubeを起動します
- 「YouTubeのカスタマイズと制御」を起動 起動した、YouTube画面の右上の縦の…をクリックします
- メニューより「キャストを選択」 表示されたメニューよりキャストを選択します
- スマートスピーカーを選択 キャスト可能な機器が表示されますので、音声を飛ばしたい機器を選択します。
- 切断するには? 機器の選択メニューを表示し、「キャストの停止」をすれば接続を切ることができます。
何を見ているのか、家族に聞かれちゃいますけどねw
20220819更新:バージョンアップ!!104.0.5112.83
久しぶりの更新となりますが、Chrome OS flexのバージョンアップが公開されていました
103.0.5060.132 → 104.0.5112.83
メジャーバージョンアップ!?
Chrome OSで104が8月4日にリリースされたとのことなので、それに合わせたバージョンアップでしょう。
更新内容は
・ダークテーマとライトテーマの切り替え
・シェルフに日付表示とカレンダーウィジェトの実装
・上記に伴うシェルフ右端のデザイン変更
・アプリランチャーのデザイン変更が反映
・ランチャー検索でAndroidアプリを検索することも可能
・PDF編集機能を備えた新しい「ギャラリーアプリ」の導入
・Googleフォトから壁紙に設定する機能の導入
・スクリーンセーバーのデザインを3つから設定可能
確かに再起動後、ダークテーマになってました!!
シェルフに日付が入ってます!!
以前から予定されていた更新のようですね
不具合等は解消されてません・・・・
20220819更新:ログを覗いてみる
いろいろと動かないものが多いChrome OS flexさん
なのでログでも覗いてみよう!!
せっかくなので、debugも有効化して、デバイスのログも取得するようにしてみました。
- ブラウザを起動 Google Chromeブラウザを起動します
- ネットワーク設定を開く 表示されたブラウザの上部アドレスバーに「chrome://network]を入力し[Enter]
- 上部の[ネットワークログ]をクリック 表示された上部の[ネットワークログ]をクリックします
- [オプション]の設定 以下のチェックボックスをオンにして[システムログを保存]
・ポリシー設定のpolicies.jsonファイルを含める
・debugdで収集したすべてのログファイルを個別のアーカイブとして含める
・アーカイブにChromeログファイルを含める
これでdebugログが有効になりました
「ファイル」アプリを開いて、[ダウンロード]に[combined-log_<日付-時刻>.tar.gz]と[system_log_<日付-時刻>.txt.zip]が作成されました。
あとは中を確認するだけですねw
これが難しいw
20220819更新:Linux環境入れてみた エラーで断念
Linux開発環境を入れてみたが、「インストール中にエラーが発生しました」と表示されインストールできなかった・・・なんかことごとくうまくいかないっすね。
[再読み込み]しても結果は一緒・・・・
更新情報あり。Linux開発環境がインストールできました!!
こちらに追記しております
20220907更新:バージョンアップ!!104.0.5112.110
久しぶりの更新となりますが、Chrome OS flexのバージョンアップが公開されていたみたいです。
更新日がいつかは不明ですが、バージョンアップしてみたらアップデートが公開されていました。
104.0.5112.83 → 104.0.5112.110
更新内容は不明ですが、新機能に書いてあったことをご紹介します。
なお、ご紹介機能ですが今回のアップデートと関係はないかもしれません。
スマートフォン ハブで最近の写真にアクセス
Chromebook のシェルフでスマートフォン ハブを開いて写真を選択するだけでノートパソコンにダウンロードできます。
スマートフォンで撮影した写真は、スマートフォン・ハブにすぐに表示されます。
結構便利かも!!
しかし、[設定]>[接続済みデバイス]>[Oppo Reno5 A(接続済みのご自分のスマホ)]>[スマートフォン ハブ]を有効にして、[最近の写真と通知]の設定ができない・・・
Chrome OS FlexでBluetoothを認識していないからだと思われます・・・
ざんねん。
スクリーン キャプチャで自分も一緒に撮影
Chromebook の画面を録画するときに、内蔵カメラや接続したウェブカメラを使用して、自分の声や顔も一緒に撮影できるので、プレゼンテーションやデモの作成に最適です。
顔出しする機会があまりないので、そんなに魅力的な機能ではないですね
こちらもやはり、Chrome OS Flexがカメラを認識していないので使えず・・・
拡大鏡のサイズ調整
カーソルを使用して、拡大する範囲を簡単に大きくしたり小さくしたりできます
まず、拡大鏡の出し方がわかんないw
虫眼鏡みたいなものが出せて、その部分が拡大するのかと思っていますが、見つけれたのは、全画面拡大とドッキング拡大鏡だけですね
デスクトップのパーソナライズ
デスクトップを右クリックして、[壁紙を設定]、[LGBTQ アーティスト] を選択すると設定できます。
これはさすがにできましたw
以上、バージョンアップ関連でした。20220926更新:バージョンアップ!!105.0.5195.134
久しぶりの更新となりますが、Chrome OS flexのバージョンアップが公開されていたみたいです。
更新日がいつかは不明ですが、バージョンアップしてみたらアップデートが公開されていました。
104.0.5112.110 → 105.0.5195.134
メジャーバージョンアップですね!!
今回も新機能をご紹介
PDFの注釈と編集
PDFファイルを開くだけで、フォームへの入力、テキストのハイライト、注釈が追加できます。
手書きの注釈追加もできるそうです。
ワンタップでカレンダーを確認
日付をタップすれば、カレンダーアプリも簡単に起動できます。
新機能はこれくらい?
メジャーバージョンアップなのに・・?
ハードウェアに関する更新もあるのかなぁと思いましたが、以前本体から音はでません。
バッテリーも認識していません。
タッチスクリーンも動きません。
この辺の改良はないのでしょうかね。
なお、少し前にブラウザのChromeが105にアップデートしているので、それに関連している可能性もありますね。
20221012更新:バージョンアップ!!106.0.5249.113
Chrome OS flexのバージョンアップが公開されていたみたいです。
更新日がいつかは不明ですが、バージョンアップしてみたらアップデートが公開されていました。
105.0.5195.134 → 106.0.5249.113
メジャーバージョンアップですね!!
今回も新機能をご紹介
目新しい新機能はなし・・・
新機能の紹介では目新しいものが追加されていませんでした・・・。
メジャーバージョンアップなのに・・?
なんかさみしいです。
なお、いつものように、バージョンアップ後でも、バッテリーは認識していませんでした。
同じく、本体からの音も出ませんでした。
20221012更新:Linux開発環境がインストール可能に!!
Chrome OS flexのバージョン104.0.5112.83の時に、Linux開発環境のインストールを試してみて、見事に失敗しました。
その記事は上(こちら)に書いてます。
今回、Chrome OS flexをいろいろと触っていて、もしかして、動くんじゃね!?と思い、再度チャレンジしてみました。
そしたら、すんなりインストール成功!!
Linux開発環境が動いたので、ご報告です。
今回、Linux開発環境のインストールした、Chrome OS flexのバージョンは、「106.0.5249.113」。
このバージョンで可能となったのかは定かではないです。後半にも書きますが、ごにょごにょやっていたことが功を奏したのかはわかってません。
Linux開発環境インストール
- 設定画面を開く ランチャーや、タスクバーから「設定」を開きます。
- Linux開発環境をオンにする 「設定」の左メニューから、「カスタマイズ」を選び、「デベロッパー」の「Linux開発環境」を表示し、右の「オンにする」をクリックします。
- Linux開発環境をセットアップする 表示された「Linux開発環境をセットアップする」画面で「次へ」をクリックする。
- ユーザー名とディスクサイズ ユーザー名とディスクサイズを決めて「インストール」をクリックします。
- インストール インストールが始まります。ひたすら待つだけです。
- コンソールが起動 インストールが終わると、コンソールが起動してきます。
- Linux開発環境設定 設定画面にデベロッパーが追加されて、Linux開発環境の設定がいろいろできます。
ユーザー名はデフォルトの値を変えても問題ありません。ディスクサイズは推奨のままでよいでしょう。
これでインストールは完了!!簡単!
Linux開発環境とは?
Chrome OS flexのLinux開発環境ですが、Chrome OS flex上で動作するLinuxです。
仮想化技術で動いているので、Chrome OS flexを操作したりはできません。
ただ、Linuxのアプリはインストールできるようなので、今後試してみたいですね。
いろいろ動けば、Chrome OS flexの利用用途の幅が広がります!!。
コンソール再接続時にエラー?[launching vmshell failed]
コンソールを閉じて、また、コンソールを開いた際にエラーが表示されて、接続できないことがありました。
エラー内容は全部書き取れなかったのですが
「launching vmshell failed~」
これがでると、コンソールへの再接続ができないので、Linux開発環境のシャットダウンを行います。
タスクバーの「ターミナ」を右クリックして「Linuxをシャットダウン」を選択します。
その後、ターミナルに表示されている、「penguin」をクリックすれば、正常に接続できると思います。
Linux開発環境が動くんじゃね!と思ったわけ
Linux開発環境のインストールが失敗する場合は、ブートローダーにオプションを追加すると動くかも!!という情報を得ていました。
そのオプションとは「kvm-intel.vmentry_l1d_flush=always」
Chrome OS flexを開発者モードにできないかを探っていたところ、ブートローダーのオプションに上記が記載されていたので、もしかして!!と思った次第です。
ただ、以前のインストールが失敗した時のブートローダーに、上記のオプションの記載があったかどうかまでは確認できていません。
もしかしたら、アップデートで追加されたのかもしれませんね。
Linux開発環境のインストールに失敗していた方は、Chrome OS flexをバージョンアップして、試してみてください。
20230111更新:バージョンアップ!!108.0.5359.172
3か月ぶりにChrome OS flexを起動しましたが、えらくバージョンが進んでいました
更新日がいつかは不明です。
108.0.5359.172!!
前回確認した時は「106.0.5249.113」だったので、2もメジャーバージョンがアップされてますw
今回も新機能をご紹介
もっと便利になったデスクで作業効率が向上
ウィンドウやアプリを含む仮想デスク全体を保存して閉じられるようになりました。
休憩や別の作業を行うときに便利です。
元の作業に戻るときは、保存したデスクをワンタップで開くことができます。
作業が終わったら、デスクのすべてのウィンドウをまとめて完全に終了できます。
使いやすくなった仮想キーボード
タッチスクリーン式の Chromebook で仮想キーボードのデザインが一新され、よりスムーズに入力できるようになりました。
新しいヘッダーバーをタップするだけで、言語を切り替えたり、絵文字ライブラリを開いたり、手書き入力ツールを開いたりできます。
タッチスクリーンがまだ使えないので、恩恵はないですね・・・
重要なファイルを安全に管理
ファイルアプリの [マイファイル] で削除したアイテムが Chromebook から完全に削除される代わりに、新しい [ゴミ箱] セクションに移されるようになりました。
削除したアイテムが再び必要になった場合は、30 日以内であれば元に戻せます。
ファイルアプリを開いて左側に表示される [ゴミ箱] で、アイテムを表示したり、元に戻したりできます。
ゴミ箱を空にすることも可能です
メジャーバージョンアップを繰り返していますが、いまだにバッテリーは機能せず・・・・。
音もそのままでは出ず・・・
タッチスクリーンも有効にならない・・・。
ああ、いつまで待てばいいのやら。
20230621更新:バージョンアップ!!114.0.5735.119
半年ぶりにChrome OS flexを起動しましたが、えらくバージョンが進んでいました
更新日がいつかは不明です。
安定板になったらしいですけど。情報は不確か
114.0.5735.119!!
前回確認した時は「108.0.5359.172」だったので、6回分もメジャーバージョンがアップされてますw
さて、アップデートを実施しましたが、問題発生!!
なんと!、Wi-Fiが接続できなくなりました
なので、クラウドファーストのOSである、ChromeOS Flexが、使えません・・・
家の、Wi-Fiルータにも接続できないし、スマホのWi-Fiアクセスポイントにも接続できない・・
接続しようとすると「接続中」が続き、そのうち、エラーとなってしまう。
他の機器は問題ないので、バージョンアップに伴い、何かしら、ドライバーが変わってしまったのでしょう
一応、トラブルシューティングで、Wi-Fiが使えないときは、Wi-Fiを無効かして、有効にしてとのことだったので、やってみましたが、解消せず。
サポートへの問い合わせもできるようですが、推奨される機器ではないので、まあ、回答は得られないでしょうね
更新を怠っていたので、どのバージョンから、使えなくなったのかはわからないですが、
以下のチップセットはサポートされないのですが、表記はどんどん少なくなっているので、サポートするチップセットは増えているはず
なのに、使えなくなるってどうゆうこと!?・・・改悪なのですかね
・Intel AX210
・Killer ax500(Qualcomm QCA3690 とも呼ばれます)
・MEDIATEK Corp. MT7921 802.11ax
ChromeOS Flex で現在サポートされていない Wi-Fi チップセットがある
安定板が提供されたことから、大きな変更頻度は下がることが予想されます
なので、ChromeOS Flexのタブレット利用はあきらめようかと思います。
Windowsに戻すか・・・めんどいけど
激安タブレットにGoogle『Chrome OS Flex』をインストールしてみた①
2022/7/15Googleが『ChromeOS Flex』の一般公開を開始。低スペックの古い端末でも快適に動く!? 激安タブレットに導入してみたが動くのか?!ダウンロードからインストールまで細かくご紹介Part1
激安タブレットにGoogle『Chrome OS Flex』をインストールしてみた②
2022/7/15Googleが『ChromeOS Flex』の一般公開を開始。低スペックの古い端末でも快適に動く!? 激安タブレットに導入してみたが動くのか?!ダウンロードからインストールまで細かくご紹介Part2
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