こんにちは、デコポンです スダチが1型糖尿病を発症してから、1年と4か月・・・ 2度目の桜舞い散る季節がやってきました 2023年の桜は、稀に見る速さで咲き始め、3月の中旬過ぎには満開を迎えるところも・・ でも、天候不順で、満開の時に雨のところも多かったのではないでしょうか 小学校卒業 小学5年生の秋に1型糖尿病を発症し、2度目の春ということは・・・ そうです スダチは小学校を 巣立ち ますw 小学校、 卒業 です 卒業式当日は、天候にも恵まれ、小春日和 気温も高く、スーツを着ていると、少し汗ばむ陽気 ライムと一緒に、学校に赴きましたが、到着が少し遅かったようで、 入退場も式典もあまり見えない、端の方しか席が空いておらず、残念でした 式典中、人の隙間から時々見えるスダチは、少し緊張した面持ちでしたが、大人びて見えました 卒業証書授与では、大きな声で、将来の夢を語り、逞しさも伺え、感極まって、涙がでてしまいました ライムには、茶化されて『花粉つらいの?』なんて突っ込まれる始末 担任の先生には、本当にお世話になりました 病気のスダチを支え、励まし、時に厳しく指導くださった先生には本当に感謝です 中学校入学に向け 4月から中学生となるわけですが、小学校から引き継ぎがあったようで、中学校から早々に面談の依頼がありました 現在の病状や、かかりつけ医、学校への依頼事項などをまとめ、保険の先生と学年主任の先生、スダチと僕で小一時間の面談を行わせていただきました やっぱり、環境が変わるのは、大変ですね 小学校は『担任制』、中学校からは『教科担当制』に変わります そのため、先生にも言われましたが、担任が常に健康状態等を把握するのは難しいそうです また、小学校とは比較にならないほど、運動量も多くなり、人間関係も複雑になるため、自分からの発信(自己表現)を行うことが重要とのこと スダチが苦手とするところです...
母一人、子二人、おまけで父一人の4人家族。 次女がまさかの1型糖尿病を発症。 てんやわんやな闘病生活がスタート。 家族四人の奮闘記として綴っていきます。!!明るく楽しく元気よく。