ガジェット好きな僕も、長い間、ず~と気になっていたスマートウォッチ!
有名どころの『Apple Watch」や『Pixel Watch』はすっごく、気になるけど、やっぱりお高いじゃないですか。
かと言って、4~5000円で売っている、メーカーもよく分からないものを買うのもどうかなぁと二の足を踏んでいたわけです。
そんな中、近年盛り上がりを見せる『ブラックフライデー』で、スマホメーカーとして、日本でも有名になったOPPOのスマートウォッチがほぼ半額に!!
早速購入してみたので、OPPOのスマートウォッチ、『OPPO Watch Free』の実機レビューとなります。
OPPOのスマートウォッチ
OPPOではいくつかスマートウォッチを販売しています。今回ご紹介するのは『OPPO Watch Free』ですが、OPPOが販売するスマートウォッチをご紹介しておきます。
OPPO Watch Free

今回、ご紹介する製品です。
同社の他機種より、睡眠周りの機能が充実しています。
就寝前から睡眠中、起床後まで眠りを総合的にモニタリング。
OPPO製品で一番大きな有機ELディスプレイ(1.64インチ)を搭載。
価格帯は1万円前後。
OPPO Band Style

基本性能は押さえていますが、同社のスマートウォッチでは価格が安い製品。価格帯は5千円ほど。
有機ELディスプレイ(1.1インチ)を搭載。
ブレスレットのようなスタイリッシュでオシャレな見た目。
OPPO Watch

OPPOのトップページからリンクもないので、それほど推しではないかもしれません。
もしかしたら、製造も終わっているのかも!!
量販店のサイドでは、販売終了が目立ちます。
同社の機種では唯一、Wear OS by Googleを搭載するスマートウォッチ
有機ELディスプレイ(1.6インチ)を搭載しています。
3機種の比較
一応、3機種の比較表を作っておきました。
製品名 | OPPO Watch Free | OPPO Band Style | OPPO Watch |
---|---|---|---|
発売日 | 2021年12月10日 | 2021年4月23日 | 2020年9月4日 |
価格帯 | 10,000円前後 | 5,000円前後 | 20,000円前後 |
質量 | 約20.9g | 約10.3g | 約30.1g |
ディスプレイ | 1.64インチ 280×456 AMOLED | 1.1インチ 126 x 294 AMOLED | 1.6インチ 320×360 AMOLED |
血中酸素レベル測定 | 〇 (睡眠中毎秒測定) | 〇 | 〇 |
心拍計 | 〇 | 〇 | 〇 |
睡眠モニタリング | 〇 | 〇 | 〇 |
防水性能 | 5ATM | 5ATM | 3ATM |
GPS | × | × | 〇 |
OS | × | × | Wear OS by Google |
質量(本体のみ) | 約20.9g | 約10.3g | 約30.1g |
カラー | ブラック | バニラ | ブラック | バニラ | ブラック | シルバーミスト | ピンクゴールド |
バッテリー | 230mAh | 100mAh | ? |
OPPO Watch Free スペック
重さたったの20.9gなのに、「6軸モーションセンサー」「光学式心拍数センサー」など4つものセンサーが搭載されてます。
機能を最小限にした場合なのだろうが、バッテリーは最長14日間は充電いらず!
なお、ある程度の機能を有効化した際の使用感では、3日前後の間隔で充電は必要な感じ。
Wear OSを搭載していないので、アプリを追加したり、音楽の再生制御や着信の応答など、スマホの機能を使ったりはできませんが、同期専用のアプリで、スマホのアプリ、電話着信の通知を表示したりすることは可能です。
有機ELディスプレイを採用しているので、軽く、電池持ちもよく、きれいな発色を実現しています。
ディスプレイタイプ: | 有機EL |
ディスプレイサイズ: | 約1.64インチ |
解像度: | 280 x 456 |
ディスプレイ | 1.64インチ 280×456AMOLED |
ピクセル密度: | 326PPI |
バッテリー: | 充電式リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量: | 230mAh |
入力: | 5V以上かつ500mA以上 |
充電方法: | マグネット式 |
最長使用時間: | 14日間 |
質量(本体のみ) | 約20.9g |
カラー: | ブラック/バニラ |
サイズ: | 約46.0mm × 29.7mm × 10.6mm |
本体素材: | スクリーン 2.5Dガラス ミドルフレーム PC+30%GF バックPA+55%GF |
ストラップ: | シリコン |
ストラップの長さ: | 約130-205mm |
ストラップの幅: | 約19mm |
質量: | 約20.9 g (本体のみ) 約32.6 g (ストラップあり) |
ボタン: | なし |
対応スマートフォン: | Android 6.0 iOS 10.0以上 Bluetooth 4.2以上 |
Bluetooth: | Ver 5.0 |
センサー: | 6軸モーションセンサー 光学式心拍数センサー 光学式血中酸素レベルセンサー 環境光センサー |
健康モニタリング機能: | 血中酸素レベル測定 睡眠時リアルタイム血中酸素レベル測定 睡眠モニター 座りすぎ防止リマインダー 水分補給リマインダー |
防水性能: | 5 ATM |
NFC : | 非対応 |
スポーツモード: | 100種類以上のスポーツモードに対応 ・イージーランニング ・脂肪燃焼ランニング ・耐久ランニング ・インターバルランニング |
自動認識機能: | 屋内/屋外ランニング 屋内/屋外ウォーキング エリプティカル ローイングマシン |
その他機能: | AIコーディネート機能 メッセージ通知機能 着信通知機能 通話拒否機能 ストップウォッチ アラーム 天気 音楽コントロール スマホを探す(iOS非対応) 5分間のストレッチ |
MADE IN: | CHINA |
同期・ペアリングアプリ: | HeyTap Health |
OPPO Watch Free 同梱物
『OPPO Watch Free』の同梱物はいたってシンプル!!
・OPPO Watch Free本体
・ユーザーガイド
・充電台(充電ケーブル)
ユーザーガイドはシンプルすぎ?!
ユーザーガイドですがシンプルすぎ!!
何か困ったときに見るような、マニュアル的なものではないですね。
スマートウォッチのメニューや機能説明もないので、自力でがんばりましょう!感を感じましたw
・画面の操作
・OPPO Watch Freeの装着
・OPPO Watch Freeに電源を入れる
・OPPO Watch Freeの充電
・ストラップ交換
・端末とペアリング
・仕様
7割は絵です。
OPPO Watch Freeのモデルナンバー
『OPPO Watch Free』のモデルですが「OWWE201」です。
セットアップ手順
セットアップですが、スマートウォッチから触りたくなりますが、同期専用アプリから行った方がスマートに行えたので、以下の手順でご紹介します。
1.『HeyTap Health』インストール
2.『HeyTap Health』のアカウント作成
3.『HeyTap Health』のセットアップ&ペアリング
なお、セットアップ手順は、Androidでご紹介しています。
iPhoneでiOSをご利用されている方は、都度読み替えてご覧ください。
『HeyTap Health』インストール
『OPPO Watch Free』は、『HeyTap Health』というアプリとBluetooth経由でデータをやり取りします。
そのため、スマホに『HeyTap Health』をインストールする必要があります。
説明するまでもないかもしれませんが、『HeyTap Health』のインストール手順をご紹介します。
- スマホで「Playストア」を起動します スマホアプリ一覧から、「Playストア」を起動します。
- 『HeyTap Health』を検索する 起動したPlayストアの上部の検索ボックスを選択し、「HeyTap Health」または「OPPO」で検索します。
- 「インストール」をタップしてインストールする 検索結果の上位に「HeyTap Health」が出てくると思いますので、「インストール」をタップしてインストールします。
「Playストア」アプリは

「HeyTap Health」を最新バージョンにアップデートしておきましょう。
『HeyTap Health』のアカウント作成
『OPPO Watch Free』を使うにはアカウントを登録する必要があります。
「Googleアカウント」と連携したり、「電話番号」でアカウントを作成してもよい方はアプリからアカウントの作成を行うのが楽です。
僕は、Googleアカウントの利用や電話番号の登録がいやだったので、WEBサイトから登録を行いました。
(※最終的には、GoogleFitと連携したので、Googleアカウントを使っても同じだったかもしれませんけど。。)
WEBサイトから登録するメリットはメールアドレスで登録ができることです。
- アカウント登録サイトに接続します。 ブラウザで以下のURLに接続します。
- アカウントの作成 表示されたサイトで「アカウントの作成」をクリック
- 認証コードの取得 アカウントの作成画面に切り替わります。
- 認証コードの入力 上手くいけば、入力したメールアドレス宛に認証コードが送られてきていると思います。
https://id.heytap.com/index.html?language=ja-JP
・もしかしたら、今後、電話番号の登録が必須になる可能性もあるので、本手順はできなくなるかもしれません。
本人確認のため、アカウントの作成前に認証コードを取得する必要があります。
以下項目を入力して、「コードを取得」をクリックします。
・国/地域
・メールアドレス
・パスワード
メールアドレスとパスワードの両方を入力して「コードを取得」で送られてきましたので、ご参考までに。
・件名:HeyTap Account - 本人確認
・送信者:OPPO(oppo@account3.oppo.com)
これで、アカウントの作成は終了です。
セットアップ&ペアリング
最後にセットアップとペアリングを行います。
・『HeyTap Health』のセットアップ
・ペアリング
・バージョンアップ
の順でご紹介します。
・設定中、利用規約の同意や権限の許可など出てきますが、そちらは紹介していませんので、適宜設定をお願いします。
- スマホで『HeyTap Health』を起動する スマホにインストールした『HeyTap Health』を起動します。
- 『HeyTap Health』の同意 起動後、「HeyTap Healthへようこそ」で、HeyTap Healthに関するユーザー同意書とHeyTap Healthに関するプライバシーポリシーへの同意確認画面が表示されました。
- 登録済みアカウントでのサインイン サインイン画面で「メール」のアイコンをタップします。
- パスワードでログイン 「パスワードでログイン」をタップ
- メールアドレスとパスワード入力 セキュリティによってスクリーンショットが取れませんでしたが、上の「『HeyTap Health』のアカウント作成」で作成したアカウントの「メールアドレス」と「パスワード」を入力します
- 認証コードの取得 「コードを取得」をタップします。
- 認証コードの入力 メールで送られてきた認証コードを入力します。
- またまた、同意 また、「HeyTap Healthへようこそ」で、HeyTap Healthに関するユーザー同意書とHeyTap Healthに関するプライバシーポリシーへの同意確認画面が表示されました。
- 性別と生年月日の設定 性別と生年月日を設定します。
- 身長と体重の設定 身長と体重を設定します。
- セットアップの終了 やっとアプリが起動するようになりました。
「同意する」をタップします。
同じような内容ですが「仕様に関する声明」で「許可する」をタップします。
「パスワードでログイン」をタップします。
メールで認証コードが送られてきます。
認証コードを入力し終わると、自動でコードの確認が実行されます。
ただ、ここにある「ユーザーエクスペリエンスプログラムに参加する」はチェックを付けなくても、大丈夫です。
設定後「続行」をタップ
設定後「OK」をタップ
- 『OPPO Watch Free』を起動する やっとですが、『OPPO Watch Free』を起動します
- 言語設定 『OPPO Watch Free』が起動し、液晶は言語の選択画面になります。
- ペアリング待ち状態 『OPPO Watch Free』がペアリング待ちの状態になりますので、スマホアプリ『HeyTap Health』からペアリングを行っていきます。
- 『HeyTap Health』に『OPPO Watch Free』を登録 『HeyTap Health』アプリで右下の「管理」をタップ。 「デバイスを追加」をタップ 今回、デバイスを追加するのは「OPPO Watch Free」なので「OPPO Watch Free」をタップ 『OPPO Watch Free』がペアリング待ちの状態になっていれば、『OPPO Watch Free』のデバイス名が出てきていると思います。
- ペアリング Bluetoothペア設定リクエスト画面でペアリングします。
- ペアリング完了 ペアリングが完了します。
- 利用規約の同意 また?って感じですが、『OPPO Watch Free』利用規約に同意するため、「上記の条件を読み、内容に同意します。」にチェックを入れ、「続ける」をタップ
充電することで『OPPO Watch Free』は起動します。
なので、付属の充電ケーブルをアダプターと接続し、『OPPO Watch Free』の背面に端子を接続します。
端子は磁石になっていて、ある一定の向きでぴたりと付きます。
好きな言語をタップします。
ここで表示されるデバイス名は、後で『HeyTap Health』で選択することになります。
登録するデバイス名をタップ 「準備中」画面で待ちます。
「連絡先と通話履歴へのアクセスを許可する」にチェックを入れ、「ペアリング」をタップ
ここまでくればあと少しです。
スマートウォッチのセットアップを続けるので「バンドのセットアップを続けてください」をタップ
「ユーザーエクスペリエンスプログラムに参加する」はONにしなくても大丈夫です。
『HeyTap Health』に「通知へのアクセス許可」を有効にします。 スマートウォッチを装着する手を選択します。
「右手」「左手」お好きな方をタップします。 「すべて設定されています」画面が表示されます。
「はじめる」をタップします。 やっとって感じですが、スマートウォッチが登録された状態の『HeyTap Health』が起動します。
- スマホで『HeyTap Health』の管理を表示 スマホにインストールした『HeyTap Health』を起動し、右下の「管理」をタップ
- デバイスの更新 管理画面の中から、「デバイスの更新」をタップ
- いますぐ更新 新しいバージョンがある場合は、画面のように「新しいバージョンが入手可能です」と表示されるので、「いますぐ更新」をタップ
- 更新 更新が始まります。
- 更新完了 更新が終われば、『HeyTap Health』も『OPPO Watch Free』も普通の画面に戻ります。
・表示されない場合は時間をおいて、再度トライしてみてください。
ページから移動しないでくださいと表示されます。(結構時間がかかります。)
たぶん。スマホに更新プログラムをダウンロード→スマートウォッチに更新プログラムをコピー→更新プログラムをインストールの流れだと思うので時間がかかるのだと思われます。 更新中、『OPPO Watch Free』の画面はこんな感じ
なお、僕が購入した時点のバージョンは「A.01-0063」でした。
そして、更新したら「A.01-0084」までアップデートされてました。
あとは、好きなように使っていくだけです。
OPPO Watch Freeの装着方法と基本操作
OPPO Watch Freeの装着方法
腕時計を付けたことがあれば、装着に戸惑うことはないでしょう。
ただ、ストラップが緩すぎたり、装着場所がずれると、心拍数と血中酸素レベルの測定精度に影響します。
装着場所は、手首の骨から指 1 本分上の位置に本体が位置するように調整します
OPPO Watch Freeの基本操作
OPPO Watch Freeの操作はスマホと同じように、液晶画面を「タップ」「ダブルタップ」「スワイプ」「フリック」で操作ができます。
・下にスワイプでクイック設定を表示
・左にスワイプでヘルスケアセンターを表示
・上にスワイプで通知を表示
・中央の長押しで文字盤を編集
アプリ(右にスワイプ)
右にスワイプするとアプリの一覧が表示され、エクササイズ、天気、タイマーやアラームなどなど利用することができます。
搭載されているアプリ一覧です
なお、『HeyTap Health』の「アプリ」で、表示の順番を並び替えたり、非表示にしたりできます。
『HeyTap Health』の「管理」>「その他」>「環境設定」>「アプリ」
アイコン | アプリ名 | アプリ内容 |
---|---|---|
![]() | エクササイズ | 100 種類以上の多彩なワークアウトモードを選択でき、ワークアウト中の消費カロリー、心拍数等を測定します |
![]() | エクササイズログ | 実施したワークアウトの消費カロリー、心拍数等の記録を確認できます |
![]() | 睡眠 | 睡眠時に測定した総睡眠時間、深い睡眠時間、浅い睡眠時間、レム睡眠時間を確認できます |
![]() | 血中酸素レベル | 血中酸素レベルを手動で測定し確認できます |
![]() | 心拍数 | 心拍数を手動で測定し確認できます |
![]() | 毎日のアクティビティ | 毎日の歩数、エクササイズ時間、アクティビティで消費したエネルギー量を確認できます |
![]() | 天気 | 天気を確認できます |
![]() | タイマー | タイマーを設定できます |
![]() | アラーム | アラームを設定できます |
![]() | ストップウォッチ | ストップウォッチを起動します |
![]() | 水分補給リマインダー | 1 日の水分補給の目標を設定し、リマインダーを設定できます |
![]() | カメラコントロール | 本機上でシャッターボタンを押すことができます |
![]() | 音楽コントロール | お使いのスマートフォンで再生する音楽をコントロールできます(※iOS 非対応) |
![]() | フラッシュライト | 本機の画面が点灯し、フラッシュライト機能を起動します(コントロールセンターと同機能) |
![]() | スマホを探す | ペアリングしているスマートフォンを鳴らし、スマートフォンを探すことができます(※iOS 非対応)(コントロールセンターと同機能) |
![]() | 設定 | 設定画面を開き、本機の各種設定ができます |
クイック設定(下にスワイプ)
下にスワイプするとコントロールセンターが表示され、クイック設定が行えます。
コントロールセンターでは下記のことができます。
なお、『HeyTap Health』の「コントロールセンター」で、表示の順番を並び替えたり、非表示にしたりできます。
『HeyTap Health』の「管理」>「その他」>「環境設定」>「コントロールセンター」
タップで「最小/中間/最大/自動」を切り替え
・サイレントモードのオン/オフタップでサイレントモードのオン/オフを切り替え
・フラッシュライトの起動タップでフラッシュライトが起動(アプリと同機能)
・スマホを探すタップで連動しているスマホから音を出すことができます(アプリと同機能)
・水中モード誤タップを防ぐ機能をオン
・設定各種設定の画面を開く
ヘルスケアセンター(左にスワイプ)
左にスワイプするとヘルスケアセンターが表示され、アクティビティや睡眠、心拍数などを確認することができます。
1日の歩数、消費カロリー、エクササイズ時間、アクティビティ数
・睡眠
総睡眠時間、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、覚醒の時間を表示。
設定によっては、睡眠時平均血中酸素レベルも確認可能
現在の心拍数と心拍数の範囲が確認可能
・血中酸素レベル血中酸素レベルを測定できます
通知(上にスワイプ)
上にスワイプすると、スマホの通知を同期したアプリで通知があれば確認できます。
使ってみてわかった便利機能
設定や機能をご紹介してきましたが、2週間ほど使ってみて、便利だった機能をご紹介します。
スマホの通知同期
やはりこの機能は便利ですね。
スマホの通知同期!!
通知を同期したいアプリも選べるし、もちろん電話の着信も教えてくれます。(応答することはできませんが。)
ただ、通知をある程度絞らないと、やたらめったら通知が来ちゃうので、オオカミ少年になりかねません。
僕は、家族とのLINEやカレンダーくらいしか設定しないようにしました。
アラーム
アラームが思った以上に便利です。
寝ていても、腕が振動するので必ず気づきます。
また、電車でも到着時間がわかっているなら、タイマーも活用して、設定するようにしています。
乗り過ごし防止に役立ちます。
設定も簡単なので、ほんと便利です。
バイブレーションの強度は「強い」に設定しておくことをお勧めします。
設定は、下にスワイプでコントロールセンターから「設定」>「バイブレーション」>「バイブレーション強度」で変更可能です
睡眠
睡眠は便利というか、「そうなんだ。睡眠の環境を改善してみるかぁ」と考えさせてくれます。
基本、毎日寝不足な僕ですが、睡眠の質を図ることは困難でした。
正確なのかどうかは分かりませんが、毎日の睡眠スコアを出してくれるので、もっとスコアを良くしたい!!という欲求が出てきているのも確か!!
深い睡眠が標準になったことがない僕ですw。
今後検証が必要ですが、目覚めのいい朝、睡眠スコアが高かったり、深い眠りが標準だったりしたら、信じちゃいますね。
なので、最近では、朝、睡眠のレポートを見る癖がついてしまいました。
アクティビティ
こちらも今まではなんとなく運動不足かなとか、スマホを持って外出した場合に、「こんなに歩いたんだ!!」とかは思っていました。
ただ、スマホを肌身離さず持っていることは、まずないので、それこそ、スマホを持っているときの運動量と割り切ってあまり見ていませんでした。
スマホだけの時は、1日0歩ってときもあった
ですが、スマートウォッチは充電の時以外はカラダに付けているので、かなり正確なはず!!
なので、こちらも目標達成の欲求が出てきますよね。
なお、アクティビティで確認できる「歩数」「運動時間」「消費したカロリー」「アクティビティセッション」の詳細は下記となります。
毎日の合計歩数は、一日のアクティブな動きに基づいて生成されます。
これにはウォーキング、ランニング、ジョギング、その他ステップを踏む運動が含まれます。
健康を維持するためには、毎日8,000ぽを目標にすることをお勧めします。
以下の条件が満たされると、運動した時間として記録されます。
1.毎分100歩を超えるペースで歩いたり走ったりした場合
2.自転車をこいでいるときの心拍数が、脂肪燃焼ゾーン心拍数(MHRの60%)を超えた場合
3.水泳中は、ストロークが検知されます
健康を維持するためには、激しさが中程度から強度のアクティビティを毎日30分以上行うように心がけることをお勧めします。
消費カロリーは前日のアクティビティに基づいて計算されます。
アクティビティには歩行、走行、自転車、水泳、その他の形態の運動が含まれます。
健康を維持するためには、毎日300kcalうぃ消費することをお勧めします。
一日の間で、ある一定の距離をⅠ時間以内に移動したことが検出された場合、腕時計が1セッションを記録します。
使ってみて困っていること
2週間ほど使ってみて、逆に困ったこともご紹介します。
Bluetoothが切れる?
度々、スマホとBluetoothが切断されましたと表示されます。
ただ、ほんとに切断はされていないような?
通知が非常にうざいので、切断時の通知をオフにしました。
切断時の通知オフは、「OPPO Watch Free」の「設定」>「その他の設定」>「接続切断アラート」でオン/オフを切り替えができます。
ユーザーエクスペリエンスプログラムに参加する設定
セットアップ時に何度も聞かれた「ユーザーエクスペリエンスプログラムに参加する」の設定。
有効にした覚えがないのにも関わらず、『HeyTap Health』で有効になってました・・・
ちょっと不安になりますね。
『HeyTap Health』の右上にある6角形の設定で確認することができます。
シャワーで結構、誤作動する
シャワーを『OPPO Watch Free』にあてると、画面が付いて、スワイプやタップ動作を起こします。
そのためにコントロールセンターに「水中モード」があるんでしょうけど、忘れていると誤操作を起こします。
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