こんにちわ
いつも会社の検温機で32℃台を叩き出すライムです。
「正常な体温です」って言われるんですけど、絶対正常ではないと思います。
入院した日の気持ち
今日はスダチが1型糖尿病と診断された時の気持ちなどを書きたいと思います。
まず、入院した日思ったことは、
早く病院に連れて行ってあげればよかった
でした。
1型糖尿病の詳しい説明はデコポンブログをどうぞ → こちら
1型糖尿病は早期発見したからといって治る病気ではありません。
なので、早く病院へ行っていても診断は変わらなかったと思います。
でも、早く治療を受けさせることで、体のだるさや不調を改善することはできたのです。
親としてとても申し訳なく思います。
学校で体育をやっても大変だっただろうな。
喉が渇き、トイレの回数も増えていた、しんどかっただろうな。
階段の上り下りもきついって言ってたな。コロナの影響で体力落ちたのかなと思っていたけど、全然違う。私は全然わかっていなかった。
子供の異変にいち早く気づくべきだった。
色んなことが結びついていなかった後悔はすごくあります。
この気持ちは中々消化できない。この気持ちが晴れることは一生ないと思います。
ですが、生きていかなければいけないこの病気と共に。
なので、入院初日デコポンと話したのは、これからスダチの人生明るい未来にするためにサポートしていこうということでした。
色々調べていく中で糖尿病を治る病気へするために研究してくださっている方々がたくさんいらっしゃることを知りました。
この病気だけではなく色々な病気で研究してらっしゃる方がいる。
糖尿病はリブレやポンプなど血糖値を測る機械やインスリンを自動で入れてくれる機械があるのですが、患者がより快適に生活できるように開発してくれている企業があることも素晴らしくありがたく思います。
色々な方が糖尿病のことを考えてくださっていることに希望を見出すことができました。
それと実際これからどんな生活が待っているのだろうか、どんなことに気をつけて生活していけばいいのだろうかと思ったので、youtubeやブログを見ました。
実際の自分の体験や生活を発信してくださるのはありがたい。
こういう発信を見て「うんうん、大丈夫、きっと大丈夫」と心を落ち着かせることができました。
人生色んな経験をした方がいいし、辛いこと、大変なことも経験した方がいいですが、この経験が出来て良かったとは思いません。病気にならない方がいい。
でも、なってしまったのです。
だからといって、不幸ではありません。
病気でも色んなことができます。なんでもできる。
スダチ未来は明るいぞ!!
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