こんにちわ ブランコで酔ってしまうくらい三半規管が弱々しいライムです。 本日は入院3日目についてのお話です スダチはあまり眠れなかったようですが、体が楽になってきたからか、 口数が増えたようでした。 ただ、インスリンがきちんと効き始めるまでには少し時間がかかるようで、まだ高血糖が続いている状態でした。なので、喉が乾くようですごく水やお茶を飲んでいました。 私が使えるドライヤーは無いので、寝癖はそのままに服はそのままにスッピンで周りにどう思われても 関係ねえ精神再び降臨 そしてまゆ毛を描く。 そんなこんなで朝ごはん食べてるスダチを見ながら話をしたりしていました。 子供が大きくなると子供がご飯を食べてる姿をじっと見つめるってなかなかないですよね。 そんな貴重な時間をスダチと過ごすことができました。 この日は内分泌科の先生から1型糖尿病について説明を受ける予定になっていました。 病気についての勉強ですね。 ですが、その前にスダチと病気のことについて話をしていた時のことです。 スダチが、「 スダチがお菓子を食べすぎたりしたから病気になったの? 」 ・・・・・あ〜〜〜〜〜〜 胸にグサッと刺さる。 もちろん関係ありません。1型糖尿病は生活習慣は関係ないのですが、そう思っちゃうよね。 ライム「 ううん、違うよ、関係ないよ 」と伝えると、 スダチ「 じゃあ、スダチのせいではないのね? 」 と言って、ほっとした表情をしていました。 そういうふうに考えてたんだね。 一生懸命想像しようとするけれど、その立場にならないとわからない気持ちがありますよね。 その後、先生から資料を見ながら、病気の説明、今後のことなどのお話がありました。 とても丁寧に、言葉も優しい表現を使ってくださいました。先生方も患者さんの気持ちに寄り添おうと考えて下さっているのだなと感謝でしたね。 その時も、先生から原因は不明なので何か自分を責めるようなことは考えなくていいよという説明をスダチにしてくださいました。 この日は半分くらい説明を受けて残りは後日。 夕方、スダチは二人部屋へ移動。 お風呂もこの日から入ることができました。 私は、次の日仕事だったので、この日は帰ることに。 入院してスダチ初めて一人の夜です。 不安がっていましたが、頑張ると言ってくれました。 看護師さんにお願いをして帰路につきました。
母一人、子二人、おまけで父一人の4人家族。 次女がまさかの1型糖尿病を発症。 てんやわんやな闘病生活がスタート。 家族四人の奮闘記として綴っていきます。!!明るく楽しく元気よく。